綺麗めな人外になりたい(仮)

非日常に憧れる24歳女。NetflixやU-NEXTで気に入った作品を、洋画邦画問わず映画・ドラマ・アニメ詳しくネタバレ、考察を主に。ファンタジー多め。他にもわかりやすい暮らしのアイディアを発信します。

SAOアリシゼーション 1‐1後半 ※ネタバレあり

 

連続して同じ種類の記事を書けなくて困っています。

どうもこんにちは。

 

 

 

季節の変わり目に喉痛めました。

昼間暑いのに夜クッソ寒いのよ。

いつもよりも回らない頭で後半のあらすじ辿っていきましょう。

 

テンションあげてこ~(死んだ顔)

 

 

 

前回からの続き。

どこかの病室で目覚めた現在のキリト。

アンダーワールドからログアウトしたようだ。

自分が泣いているのに困惑している。

 

2025年6月27日 PM9時

GGO内。

いつものメンバーでPK野郎どもと対戦ゲーム中。

キリト、アスナシノン、クライン、シリカリズベット・・・かな?(怪)

くうう~やっぱり剣かっこいいな。

銃もいいけど、ほんまに剣は映像映えしますなあ。

キリトたちは剣を使うので、

イレギュラーなスコードロンだと思われてる。

 ※スコードロン(特定の目的のために集まった小隊。ギルドのような存在)

結局煙幕でまかれて決着つかず。

相手も誤算だったようで、ボスが命じて撤退させていた。

 

 

終わってみんなでさっきの相手のことを考察中。

戦ったスコードロンはやはり異常で、ふつうPKするなら金銭やアイテム狙いのはず。

でも相手は本気で殺すことしか考えていないようだった。

グレネードや煙幕をバンバン使っていたので赤字のはずだが、

現れる時はいつもフィールドで孤立しているスコードロンを襲って消える。

勝率100%のPKスコードロン

とことん変則的なスタイルでなら勝てると思ったシノン

みんなに協力してもらっての対戦だったが逃げられ引き分けだった。

そんな話をしていると、キリトがゲーム内で寝落ち。

木曜から学校を休んで企業見学に行っていて疲れているとアスナ

落ちる前、シノンアスナに、向こう(現実)のバーで話があるからキリトと来てほしいとお願いする。

 

2026年6月28日

いつものエギルのバー。外は雨。

また痩せた?とシノンに言われるキリト。まだアスナは来ていない。

シノンの話とはBoBについて

第四回で優勝したサトライザーというプレイヤーは

実は第一回大会でも優勝している

伝説のプレイヤーでみんなやる気になっていたが強さが桁違いで、

シノンも含め出場者全員が行動をすべて先読みされ、銃を構える暇もなく負けた

ベテランのプレイヤーだとセオリーが決まってきてしまって、

逆に読まれやすいのかもと推測。

今回も出場するようなので、キリトに白羽の矢を立て、

キリトならサトライザーの裏を読めるんじゃないかと、

気は早いが年末の第五回に誘いたかったのだ。

 

何者だろうと、次は絶対に勝つと言ってキリトに指で銃を向けるシノン

恐怖症は完治とまではいかないが、だいぶ平気になってきている。

シノンは新川の様子もだいぶ落ち着いてきていて、近々また面会に行くと。

優しい犯人はまだ一人逃走しているが、

これで死銃(デスガン)事件は終わったんだねと嫌なフラグを立てるキリト

逮捕は時間の問題だと菊岡は言っているようだが。

 ※菊岡・・・総務省総合通信基盤局高度通信網振興課第二分室(通信ネットワーク内仮想空間管理課)、

       通称「仮想課」の職員。VRMMO世界の監視や調査を行っている。

       様々な事件に巻き込まれるキリトに便宜を図る一方、

       自身も彼のゲーマーとしての腕を見込んでVRMMOに関わる様々な事件の解決を依頼する。

 

 

そこへアスナが到着

BoBのお誘いはアスナにもしていた。アスナは制御装置として必要なの。

アスナにも痩せたといわれるキリト。

例のバイトのせいじゃない?と言って携帯を見るアスナ

キリトの左胸にインプラントされた超小型センサーで携帯で

バイタルチェックができるようになったらしく、だが今のところそこに異常はない。

ネットを介して、

ほぼリアルタイムで携帯に送信されるようになっていることを知って

シノン驚きドン引き。笑

浮気防止かと聞かれてふたりで否定する。

実は今回のバイトを始める時、いちいち胸に電極を貼るのが大変だろう、と

センサーを埋め込む話になったのをアスナにしたら、

そんなことにも使われたとキリト。

心臓が動いてるのを見るとほっこりするアスナでした。愛だな。

 

とにかくBoBをふたりが手伝ってくれるなら

鬼に金棒!トーチカに機関銃だわ!とかいうシノン

そのGGOことわざみたいなのなんやなんやww

 

 

してやっと怪しいバイトの詳細の話に!!やっとだよ気になってたよ。

 

テストしているのはゲームアプリではなく、

新型フルダイブシステムの

ブレインマシンインターフェイスそのもの

開発しているのはラース。あまり有名ではない会社。

アスナ曰く、鏡の国のアリスに出てくる空想上の生き物と同じ名前

豚と言う説と亀という説あり。

 

販売前のテストかと言われるとわからない。

現行のフルダイブ技術とはかなり異っていて、

機密保持のため、そのマシンがつくるワールドの中の記憶が

現実に戻ると消えるようになっていて、

キリトは現状何も覚えていないからだ。

テスト中に何をして何を見たか、一切合切忘れている、というのが正しい

オーグマのように脳に負担をかけるようなものではなく、

ただラクトライトとの経路を遮断しているからただ思い出せないだけ。

 

そもそもそのマシンはソウルトランスレータという。

人間の心は頭、脳にあるとする。脳は細胞の塊だ。

ではそのどこに心があるのか。

脳細胞を含めた全細胞にはその細胞を支える骨格がある。

それをマイクロチューブという。

つまり中枢の管。

ラースによれば、その管の中には、光、光子の揺らぎが閉じ込められている

それが人間のソウル、魂で、

ラースではそれをラクトライトと呼んでいる、

というわけだ。

 

なので。

ラクトライトを読み取る機械が、ソウルトランスレータ

でもそれは逆もできるんじゃないか、とアスナ

アミスフィアは視覚や聴覚の信号を脳に送り込んで仮想世界を体感させるもの。

同じように、ソウルトランスレーターも魂に情報を送ることができると考えたのだ。

その通りで、STLはフラクトライトに短期的な記憶を書き込むことで、

見せたいものや聞かせたい音の情報を与える

それがニーモニックビジュアルデータという。

 

キリトにはごく初期のテスト中の記憶はあって、やはり「全然違った」と。

アミスフィアが見せる仮想世界とは違って、

キリトは最初そこが仮想世界だと気付かないくらいだった。

 

本当に安全なの?と心配なアスナ

仕事を持ってきたのが菊岡だからね。

でもキリトは、

フルダイブ技術が一体どこに向かっているのかを知りたくて引き受けた。

STLには何かある、とキリトには予感がある。

STLが作る仮想世界はリアルな夢のようなもの。

例えば、長い夢をみることがある。

目が覚めたとき、2.3時間もそこにいたような気分になる。

でも実際に夢を見ているにはほんの数分だったりする。

STLにはそれと同じような現象を起こさせる

実際のダイブ時間の時間の数倍の時間を仮想世界で体感できる。

それが一番の目玉機能、

ラクトライトアクセラレーション

略してFLA

 

ならばキリトがダイブしてた三日間はどれくらいだったのだろう。

10日なのか1カ月なのかわからない。記憶がないもんね。

でも最初のシーンで「ギガシダー1年半切り倒す仕事してる」って言ってたけど、

ダイブするたびに記憶戻るシステム??

 

 

わかるのは、

仮想世界のコードネームがアンダーワールドってこと。

地下の世界。

アスナが言っていたように、

社名のラースにしろ不思議の国のアリスに関係しているようで、

最初の私家版は、地下の国のアリスという名前だったそう。

原題は、Alice’s adventures underground

アリスも出てきてるしそうに違いないな。

アリシゼーション。ふむ。

 

 

それを聞いて何かひっかかるキリト。アリスと聞いて。

何か思い出せそうな感じがする。

今すぐにしないといけないことを忘れている気がする

そうやね、アリスのことやね。TT

 

そして店をあとにする3人。

シノンと別れる。

 

雨が止んだ。

帰り道、キリトはアスナにやはりアメリカに行くことを伝える。

次世代フルダイブ技術の研究はアメリカの方が進んでいて、

どうしても次の世界が生まれるのを見たい

アスナは理解している。

何のために、どこにたどり着くためにあの城に呼ばれたのか、

確かめたいよね。と。そして…

 

キリト

それで…俺と一緒に来てほしい。

俺、アスナがいないとだめだ。

アスナ

もちろんいくよ。一緒に。

君が行くところなら、どこにだって。

 

だってえ。甘い。スウィート。

 

アニメにおいてこんななんかナチュラルに描かれる恋愛ってほかにあんのかな。

素敵だよ。

 

でもSTLの研究はしたくないのかアスナが聞く。

あれも次世代のインターフェイスのはずだ。

でもあれはただ人間を仮想世界にフルダイブさせるだけのものではない。

人間の意識、

ラクトライトを知るためのマシンなのかもしれないとキリトは感じている。

STLは、ヒースクリフの思想の延長線上にある気がする。

ヒースクリフが、SAOとナーブギアを使って、

一体なんのために何千人もの犠牲者を出したのか。

なぜ自分の脳も焼き切ってまで、ザ・シードをばらまいたのか。

それを知りたい気もするが、思い通りになるのも嫌だ。

茅場がやろうとしていたことと、ラースがやっていることは無関係ではない気がする。

 

 

そんな話をしていた。

そこへ道を尋ねる怪しい男が近づいてくる。

警戒するふたり。

そいつがダイシーカフェの傍にいたことに気づくキリト。

狂ったしゃべり方の男は、不意打ちでキリトたちを襲おうとしていた、

ラフィンコフィン最後の一人、ジョニーブラックだった。

逃げてた最後の一人だな。

とっさに剣を構えようとするが今は現実なので無い

男は死銃(毒)を持っていて襲い掛かってくる。

アスナを後ろに突き飛ばし傘で突き刺そうとするが

相打ちで毒を食らってしまう

キリトおおおお

 

 

 

てなかんじで1話が終わったわけでが、

こうして文字に起こしてやっとSTLの機能を理解できました。

ありがとうございました。(?)

 

 

GGO以外見直してすぐでも内容膨大すぎて忘れてるので

そのカタカナなんやそれ」と思うものが出てきたら

私はもっぱらwikiです。

ソードアート・オンライン - Wikipedia

こいうのまとめてくれてる人、神とあがめていきたいです。

 

 

 

 

 

てかクラインの声、

タイバニの虎徹の人でめっちゃ好きなんです。

タイバニ大好きなんでクラインがしゃべると思い出しちゃって

めっちゃ胸が苦しくなります。。。

語ると長いので省略しますけど

ヒーローものにしは重い感じのストーリーですけど、

友情とかいろんな愛の形をしっかり感じられるのがとっても素敵なそんなアニメ。

1月に続編製作します発表されてから

動きなくないですか?!?!

えっ今何してるところ?!?!?!?!?!

期待に胸を高鳴らせ待っていますから、はやくうううう

 

 

ではまた次回でお会いしましょう。

SEE YOU NEXT TIME!

 

 

Tonight

Tonight

  • SHE'S
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

続きの記事☟

SAOアリシゼーション 1‐1後半 ※ネタバレあり - 綺麗めな人外になりたい(仮)